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コ ラ ム 「 い の ち の 授 業 」
第 3 回

名前は、生まれて初めてもらう贈りもの——絵本『しあわせになあれ』

2026年8月9日

名前は、生まれて初めてもらう贈りものです。

私たちの名前には、「この子が幸せになりますように」という願いが込められています。その願いから合唱曲「しあわせになあれ」が生まれ、歌はやがて、絵本になりました。

目を閉じて繰り返す
あなたがくれた名前

名前の大切さを見つめ直す時間

講演での歌と絵本のコラボレーションは、子どもたちが自分の名前の大切さを見つめ直す時間になります。

自分の名前を、だれが、どんな願いを込めてつけてくれたのか。おうちで聞いてみていただけたら嬉しいです。

「すてきな名前、自信取り戻して」

この歌には、忘れられない出来事があります。

2020年、新型コロナウイルスの影響で、「光冠(ころな)」という名前の男の子が、自分の名前のことで心を痛めていると、新聞で報じられました。その男の子を励まそうと、長野の山田文大さんたちが応援歌に選んでくださったのが、「しあわせになあれ」でした。歌を録音したCDが、絵本とともに男の子に贈られました。

「すてきな名前、自信取り戻して」——中日新聞の紙面に、そう見出しがつきました。

中日新聞(2020年9月18日)「ころな君へ応援歌」の紙面。絵本『しあわせになあれ』とCDを持つ山田文大さんたち
中日新聞(2020年9月18日)「ころな君へ応援歌」の紙面より
絵本動画「しあわせになあれ」

このお話は、校長講話や朝の会・全校集会でのお話のネタとして、ご自由にお使いください。出典として、このページをご紹介いただけたら嬉しいです。

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