◎佐賀県のページ Saga
放浪記(動画&画像)
青春時代を過ごした第二の故郷!作品の発信基地。
九州を代表する子どもミュージカル団体、ティーンズミュージカルSAGA。
全国を旅してみて改めて実感した、ティーンズの子どもたちの素晴らしさと、
代表・栗原誠治さんの、熱い想いと行動力。
大学卒業したての僕を、作曲家として育ててくれました。
佐賀は、伊万里小学校コーラス部や佐賀女子高校、MODOKIなど・・・
合唱団のレベルも全国トップレベル。
佐賀のゆっくり流れる時間と、美しい自然の中、
ティーンズや佐賀の合唱団さんと、いい作品を発表していきたいと思っています。
毎月第三土曜日に行われている、佐賀の音楽家が集う
「ツインマーマンの夢コンサート」
2005年に仲間たちと立ち上げた、ボランティアコンサート。
「音楽」と「出会い」をテーマに
毎月3~4組の、佐賀にゆかりのある音楽に出演していただいています。
会場の「浪漫座」は、学生時代からのホームグラウンド。
マスターの角田さんとの出会いが、人生を大きく変えました。
詳しくはツインマーマンの夢コンサートのホームページ。
絵本「いのちのまつり」との出会い。
大学卒業してすぐの春、一冊の絵本と、素晴らしい人生の恩人と出会いました。
その絵本は「いのちのまつり」。
小学校道徳の教科書で副読本にも採用されている、大ベストセラー作品です。
STS佐賀テレビの有岡さんの紹介で、
作者の草場一壽さんにお会することができ、テーマソングを作らせていただくことに。
「いのちのまつり講演隊」の一員として、
草場さんが全国に連れて行ってくれたことで、視野が大きく広がりました。
草場さんはステージの上から、お客さんにいつもこう言ってくれていました。
「ゆげちゃんは一人でも来ますから!みなさんの街にも呼んであげてくださ~い!!」
それを聞いて本当に呼んでくださった、たくさんの心優しい人たち。
僕の放浪人生の原点が、「いのちのまつり」と草場一壽さんです。
作曲の師・橋本正昭先生。
「橋本先生から、もっと学びたかった。」
大学を卒業したとき、佐賀を離れたくなかった、一番の理由です。
出来の悪い学生だった僕に
クラシックの和声、作曲の理論を一から教えてくださいました。
先生はフランス近代和声の研究家で、教科書にも楽曲を提供しています。
弓削田健介放浪記~佐賀での活動の様子~
歌集めリーダー&みんなの自己紹介と歌
秘密基地in佐賀
佐賀市歴史民俗館内「浪漫座」
学生時代からのホームグラウンドです。
2005年、浪漫座のマスター角田さんと一緒に、
ツインマーマンの夢コンサートを立ち上げ、
今でも仲間たちとこの場所で、ボランティアコンサートの企画・運営をしています。
マスターの料理は絶品で、一番おすすめはオムライスです。
作詞・作曲をさせていただいたツインマーマンの夢コンサートのテーマソング
「お気に入りの場所」にも、マスターやオムライスが登場します。