PART 1
ドリドリ班
Dream and dream → 夢をつなごう → そう一緒に
言葉を運ぶ中心のパートです。音符が多いので、先にこの班だけで歌い、「つなごう」の言葉が客席へ届く速さを決めます。
二つの版の終わりに、同じ4つのコーラス・パターンを重ねられます。子ども、先生、地域の方が、それぞれ短い役割を持って一つの響きをつくるためのページです。
通常版と簡易版では、そこまでの小節番号と道順が違います。共通なのは、エンディングで8小節の同じコード進行が繰り返され、4つの短いパターンを重ねられることです。
通常版固有の三声進行は、通常版の楽譜で確認します。
簡易版の小節番号は、通常版の番号に読み替えません。
言葉を運ぶ中心のパートです。音符が多いので、先にこの班だけで歌い、「つなごう」の言葉が客席へ届く速さを決めます。
音を出していない休符もリズムの一部です。言葉を押さず、四分音符の大きな歩みの上で軽く弾ませると、全体の輪郭が整います。
短い動きと伸ばす音の組み合わせです。伸ばしている間に拍を見失わず、次の入口まで心の中で数え続けることが大切です。
A班のまねではなく、ずれが響きの広がりを生みます。Aだけ、Bだけ、最後に両方と進み、互いの入口を聴いても自分の拍を保つ練習をします。
資料の正式な班名は「ドリドリ班」「シャンララ班」「ラーララ班 A」「ラーララ班 B」です。先生や地域の方は、別の第五パートになるのではなく、この4班のいずれかに加わります。
歌わず、四分音符の歩みと8小節の一拍目を共有します。
言葉と休符、伸ばす音、次の入口を班ごとに確認します。
ドリドリ+シャンララ、またはA+Bで聴き合う余白を残します。
録音して主役の言葉が聞こえるか確かめ、三班、四班へ進みます。
| 起こること | 原因の見立て | やさしい直し方 |
|---|---|---|
| だんだん速くなる | 細かな言葉だけを追い、大きな拍が消えている。 | 全員で歩き、歌う班と歩くだけの班を交代する。 |
| 入口を見失う | 自分の休符・伸ばす音の間に、8小節の位置が分からなくなる。 | 一拍目だけ指揮を大きくし、次の入口を指で示す。 |
| 言葉が聞こえない | 4班が同じ音量で歌っている。 | ドリドリ班を主役にし、ほかの班を半分の音量で歌い比べる。 |
| A班とB班が同じになる | 相手の音型につられ、ずれを保てない。 | A班を歌いB班は歩く、次に交代し、最後に小人数で重ねる。 |
| 四班では難しすぎる | 「全部使う」ことが目的になっている。 | 二班で完成としてよい。先生や地域の方が難しい班を受け持つ。 |