遠い日の歌(歌詞)
人はただ 風の中を
迷いながら 歩き続ける
その胸に はるか空で
呼びかける 遠い日の歌
ルルルル………..
人はただ 風の中を
祈りながら 歩き続ける
その道で いつの日にか
めぐり合う 遠い日の歌
ララララララ…………
人は今 風の中で
燃える思い 抱きしめている
その胸に 満ちあふれて
ときめかす 遠い日の歌
ララララララ…………
(許諾番号9020135001Y38029)
作詞:岩沢千早
作曲:橋本祥路
この曲について
中学二年生のとき、校内合唱コンクールで、隣のクラスが歌っていて、その美しさに衝撃を受けた曲です。素晴らしい歌ですね。ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベル作曲の『カノン』がモチーフになっています。1982年に発表された歌で、作曲は橋本祥路さん、作詞が岩沢千早さん。橋本祥路先生は、学校教育で歌われているたくさんの名曲を作曲したレジェンドです。