世界を旅する 出会いから音楽が生まれる
    


遠い日の歌(歌詞)

人はただ 風の中を
迷いながら 歩き続ける
その胸に はるか空で
呼びかける 遠い日の歌

ルルルル………..

人はただ 風の中を
祈りながら 歩き続ける
その道で いつの日にか
めぐり合う 遠い日の歌

ララララララ…………

人は今 風の中で
燃える思い 抱きしめている
その胸に 満ちあふれて
ときめかす 遠い日の歌

ララララララ…………

 

 

(許諾番号9020135001Y38029)

作詞:岩沢千早
作曲:橋本祥路

 

この曲について

中学二年生のとき、校内合唱コンクールで、隣のクラスが歌っていて、その美しさに衝撃を受けた曲です。素晴らしい歌ですね。ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベル作曲の『カノン』がモチーフになっています。1982年に発表された歌で、作曲は橋本祥路さん、作詞が岩沢千早さん。橋本祥路先生は、学校教育で歌われているたくさんの名曲を作曲したレジェンドです。

 

 

遠い日の歌(伴奏)

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【この記事を書いた人】
弓削田健介(ゆげたけんすけ)
合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。
キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。
旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。
NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。

Amazon著者ページ「弓削田健介」
YouTube「世界を旅する音楽室」

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