2つの小学校が統合することになり、
新しい校歌を。
ということで依頼をいただき、
作曲をさせていただきました。
子どもたちの好きな、ふるさとの町を感じる「言葉」を
集めさせていただき、作詞・作曲しました。
「子どもたちの言葉を少しでも多く活かしたい」
ということで作詞は難航しましたが、
教育委員会のみなさんのアドバイスなどもあり、
なんとかつながりました。
メロディは、シンプルに。
そして、たくさんの卒業生の思い出がつまっている、
もともとあった校歌のメロディを
イントロとエンディングに隠して・・・
完成!
子どもたちの故郷を想う言葉たちが、
世代を超えてずっと残っていくといいな。
※
写真は子どもたちとの対面&校歌披露の日の
新聞記事です。