この地球のどこかで(歌詞)
ほら昨日までの
ふり続いた雨も上がり
頬に夜明けの風を受けている
みんな少しずつ
大人に変わって行くけど
あの日語った夢は
いつまでも色あせることはない
歩いて行く道は
きっと違うけれど
同じ空見上げているから
この地球のどこかで
まだ耳の奥に
あの日の歌ひびいている
(共に流した涙)
どこまでも嘘のない勇気だね
歩いて行く道は
きっと違うけれど
同じ空見上げているはず
この地球のどこかで
歩いて行く道は
きっと違うけれど
同じ空見上げているから
この地球のどこかで
作詞 三浦 恵子
作曲 若松 歓
(許諾番号9020135001Y38029)
この曲について
卒業をひかえた子どもたちの心情に訴える歌詞と、二部の掛け合いや重なりが素敵な曲です。