先日、長崎県の壱岐の島を訪れた際、コンサートまでの時間で素敵なカフェに出会いました。
「クロスカフェ」という名のその場所は、居心地の良いコワーキングスペースで、リラックスしながら仕事ができる環境が整っていました。
カフェに入ると、まず目に飛び込んできたのは、大きな本棚に並ぶ魅力的な本の数々です。そのラインナップの素晴らしさに思わず足を止めてしまい、じっくりと本を眺めました。その中で、特に印象に残ったのは、ミヒャエル・エンデの本でした。
たまたまいらしていた、カフェの代表である秋山 卓司 さんが、この本の中で特に心に残ったフレーズを教えてくれました。その優しさと、本への愛情に触れ、短い時間でしたが、とても心温まるひとときとなりました。
秋山さんは、すぐにメッセージで「あのときの正確な内容を・・・」と、ブログ記事まで送ってくださいました。感動!
また壱岐に行くときは、秋山さんと、あの素敵な本棚に会いに行きたいです。