世界を旅する 出会いから音楽が生まれる
    

音楽の教科書を作っている「教育芸術社」のホームページが更新され、来年度から使用開始される「小学4年生」の教科書にて 「世界を旅する音楽室」(作詞・作曲:弓削田健介)が掲載されることが、 公式アナウンスされました。

弓削田、喜びを爆発させております。

作曲活動のテーマの一つでもある「音楽で世界とつながる」を表現した、 思い入れの強い楽曲であり、YouTubeのチャンネル名にもなっている歌です。

今日は、公開したばかりの特別な弦楽四重奏で、お聴きください。

「いのちのオーケストラ」に続き「世界を旅する音楽室」二期連続での教科書掲載!本当に感謝でいっぱいです。。。

「教科書の載る曲を作りたい」という夢は、みなさんに叶えていただきましたが、まだまだ道半ば。

学生時代にホスピスで聴いた「ふるさと」みたいな、日本人みんなの心にずっと残る曲を作りたい。そんな気持ちを、初心を忘れず、もっといい曲を作れるように、これからもがんばります。いつもありがとうございます!

コロナも転換期を迎え、また旅も本格的に再開できそうです。またお会いできますように・・・。

 

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【この記事を書いた人】
弓削田健介(ゆげたけんすけ)
合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。
キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。
旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。
NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。

Amazon著者ページ「弓削田健介」
YouTube「世界を旅する音楽室」

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