若い先生からいちばん多い質問は、これだそうです。
「歌唱指導をどういう流れでやったらいいかわからない」。
だからフルティ先生は、秘伝のチェックリストを作って渡していました。
子どもと音楽をわくわく出会わせることが、授業成功の鍵となります。
raiseには「育む」「高める」「引き出す」「成長させる」といった意味があります。 Teachers raise student and music up!
仕上げるのは技術だけではありません。音楽を通して、子どもたちの心の調律もできますように。
「『FRT』はふざけすぎたかな? と反省していたよ。 自分の名前をつけるなんておこがましいと言うか……」
『HAPPY MUSIC』p80「あとがき」より。F・R・T=フルティ先生ご自身の名前でもありました「うちの子たちは、歌いながら入ってくるよ。指揮しながら入ってくる子とかも。 その日の子どもたちの状態もわかるから、それによって発声練習のメニューを変えたりもする」
『HAPPY MUSIC』p7。「音楽室の扉を開けた瞬間からHAPPYな世界へ引き込むのよ!」→ もっと知りたい方は 動詞で言う へ。 言い換え表と、越えてゆけの導入〜仕上げの一本の物語があります。
「自分が授業を構成するから、子どもたちに音楽の魅力が伝わるものを選ばないと。 教師にとって、教材を選ぶ時間もワクワクする時間なのよ」
『教育音楽 中学・高校版』2018年2月号。ゆげちゃん「えっ! また自腹ですか!」「仕上げるのは技術だけではありません。
音楽を通して、子どもたちの心の調律もできますように。」
→ 場と組織の設計は 歌声の外側にあるもの へ。
「この校歌指導ひとつで、これから先の音楽の授業への生徒たちの態度が変わってくる」
「中学校に入学してきて、3年間の総決算だもの。3年間で何を学んできたのか。 どんな音楽を表現できるのかは卒業式でわかるのよ。 音楽の授業は1年で35時間。3年で約100時間。そのまとめが卒業式なのよ」
『HAPPY MUSIC』p64。ゆげちゃん「えっ。合唱コンクールじゃないんですね」