世界を旅する 出会いから音楽が生まれる
    

森源太さんとのユニット「ゆげんた」

森源太さんは大学の先輩

旅先で見つけるチラシに「森源太」という名前を見かけることが増え、なんとなく名前だけ知っていた森源太さん。歌いながらママチャリで日本一周したり、カンボジアの支援をしたり。メジャーな音楽事務所に所属することなく、自分らしい活動をされている、新しい時代のミュージシャンの形。

熊本の植林イベントで演奏する機会があり、初めてお会いした時には発覚したのは、4つ年上の、同じ大学の先輩だったこと。「森せんぱい」が卒業するときに入れ替わるようにして僕が入学していたのだ。

「ゆげんた」結成

音楽性も考え方も性格も風貌も、全部逆だけど、なんだか一緒にいて居心地のいい2人で、一時期「ゆげんた」を結成していました。源太さんのイベントに何度か連れて行ってもらったり、ひすいさんのイベントに一緒に出ることになったり、一緒に東北のみなさんへの応援歌を作ったり。僕1人では作ろうと思えなかったかもしれませんが、源太さんとだったから、作れたのだと思います。

森源太さんのホームページ

源太さんの多才な活動、人が集まる魅力的な企画、心に真っ直ぐに語りかけてくる歌。「ミュージシャンになりたいけど、どうしたらいいか分からない」という、10代、20代の方は、一度のぞいてみてください。必ずヒントが隠れているとおもいます。

げんたさんのホームページはこちら

FBより

森源太さん。 大学の、4つ上の先輩です。 4つ上なので、学生時代にはお会いすることができませんでした。 でもきっと、 同じ学食で同じ定食を食べて、 同じメインストリートを歩いた、先輩。 大学を卒業したあと、自転車で日本一周をしたり、 カンボジアの支援をしたり。 全国を舞台に音楽活動をしている先輩でもあります。 先輩はいま、大きなチャレンジをしています。 1800人入る大阪にある大きな会場でのライブ。 「今までのオイのすべてを、ここに置いていく」。 すべてをかけて臨む熱い先輩の唄をぜひ、 聴きに行ってください! きっといろんな感動があると思います!

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【この記事を書いた人】
弓削田健介(ゆげたけんすけ)
合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。
キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。
旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。
NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。

Amazon著者ページ「弓削田健介」
YouTube「世界を旅する音楽室」

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