世界を旅する 出会いから音楽が生まれる
    

壱岐の島「クロスカフェ」での素敵な出会い

先日、長崎県の壱岐の島を訪れた際、コンサートまでの時間で素敵なカフェに出会いました。
「クロスカフェ」という名のその場所は、居心地の良いコワーキングスペースで、リラックスしながら仕事ができる環境が整っていました。
カフェに入ると、まず目に飛び込んできたのは、大きな本棚に並ぶ魅力的な本の数々です。そのラインナップの素晴らしさに思わず足を止めてしまい、じっくりと本を眺めました。その中で、特に印象に残ったのは、ミヒャエル・エンデの本でした。
たまたまいらしていた、カフェの代表である秋山 卓司 さんが、この本の中で特に心に残ったフレーズを教えてくれました。その優しさと、本への愛情に触れ、短い時間でしたが、とても心温まるひとときとなりました。
秋山さんは、すぐにメッセージで「あのときの正確な内容を・・・」と、ブログ記事まで送ってくださいました。感動!
また壱岐に行くときは、秋山さんと、あの素敵な本棚に会いに行きたいです。
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【この記事を書いた人】
弓削田健介(ゆげたけんすけ)
合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。
キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。
旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。
NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。

Amazon著者ページ「弓削田健介」
YouTube「世界を旅する音楽室」

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