こんにちは。弓削田健介です。
今日は、2020年の新しい卒業ソング、コブクロさんの「卒業~合唱~」について書きたいと思います。
この曲はコブクロにとっておよそ1年半ぶりのシングルリリースとなる歌です。動画で歌っているのは杉並児童合唱団ですね。日本を代表する児童合唱団とのコラボが素敵です。
卒業~合唱~(歌詞)
あの日からどれだけの時をここで重ねて来ただろう
着慣れない服を着て 並んでいた 広いこの教室
3月の川沿いを結ぶ 白いアーチ濡らす天気雨
あの日より少し寒いような 旅立ちの朝 賑やかな黒板
迷い立ち止まる時は あなたがくれた言葉を握りしめて
今 消えてゆく この風景を
いつまでも思い出せるように 焼き付けようとしても
瞬きする度に(輝く)こぼれてしまう(思い出が)
喧嘩の理由が君の優しさだったと 気付けなかった
あの日の涙
分厚いアルバムだけ抱え この部屋を出て行くよ
何一つ 置いて行かないのに
何度も 取りに帰るものがある
少し先を疾る風のような 君の背中に追いつけないまま
今 消えてゆく この風景を
いつまでも思い出せるように 焼き付けようとしても
瞬きする度に(輝く)こぼれてしまう(思い出が)
喧嘩の理由が君の優しさだったと 気付けなかった
あの日の涙
いつも隣で(一緒に)ふざけてた君が(最後に)
俯きながら肩を揺らし「また会おうね」と呟く
卒業が別れじゃない事を知るのは
今よりもっと大人になれた時
その日まで それぞれの道を
歩いて つまずいて 振り返り
きっと きっと
また会える その日まで
作詞・作曲:小渕健太郎、黒田俊介
※このブログで紹介されている歌詞は 日本音楽著作権協会により許諾を受けております。
楽譜のフリーダウンロード
こちらの特設サイトから、楽譜のダウンロードを提供されています。
http://emtg.jp/feature/kobukuro_sotsugyo/
CDはこちら
読んでいただきありがとうございました。みなさんの卒業式が素敵なものになりますように。
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