音楽の教科書を作っている「教育芸術社」のホームページが更新され、来年度から使用開始される「小学4年生」の教科書にて 「世界を旅する音楽室」(作詞・作曲:弓削田健介)が掲載されることが、 公式アナウンスされました。
弓削田、喜びを爆発させております。
作曲活動のテーマの一つでもある「音楽で世界とつながる」を表現した、 思い入れの強い楽曲であり、YouTubeのチャンネル名にもなっている歌です。
今日は、公開したばかりの特別な弦楽四重奏で、お聴きください。
「いのちのオーケストラ」に続き「世界を旅する音楽室」二期連続での教科書掲載!本当に感謝でいっぱいです。。。
「教科書の載る曲を作りたい」という夢は、みなさんに叶えていただきましたが、まだまだ道半ば。
学生時代にホスピスで聴いた「ふるさと」みたいな、日本人みんなの心にずっと残る曲を作りたい。そんな気持ちを、初心を忘れず、もっといい曲を作れるように、これからもがんばります。いつもありがとうございます!
コロナも転換期を迎え、また旅も本格的に再開できそうです。またお会いできますように・・・。