バスが夕焼けに染まる街を走っている光景を、夢に見ました。そのバスが通学のバスなのか、小学生の時に通ったピアノ教室の帰り道に乗ったバスなのか、仲間たちと共に、日本から南アフリカに贈ったバスかは、はっきり解りません。世界中どの街にも、バスが来るのを楽しみに待っている子どもたちがいて、自分も昔、その1人だったことを思い出しました。
あした天気になあれ(歌詞)
夕焼けに染まったバスは
思い出をのせて
美しい黄昏の街を
やさしく走る
今日も一日楽しかったね
でこぼこ道に咲く 花も歌ってる
あした天気になあれ
あした天気になあれ
揺れるバスの窓から
一番星がわらった
今日も一日楽しかったね
あたたかい笑顔で 手を振るのは誰
あした天気になあれ
あした天気になあれ
揺れるバスの窓から
一番星がわらった