あいかわらず、コロナで合唱活動が、厳しい。 そんな状況の中で、長崎少年少女合唱団さんが、「野外」での撮影という、いまできる活動で「こだまでしょうか」を歌ってくれた。 ちょうど、NHK100分de名著の特集が「金子みすゞ」さんだったので、タイムリーな動画公開となった。 長崎の名所のひとつ、「グラバー園」での撮影。 地元の映像制作会社さん、音響会社さんの気持ちのこもった作品となっています。 ぜひご覧ください。 ↑シェアはこちらから↑ 【この記事を書いた人】 弓削田健介(ゆげたけんすけ) 合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。 キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。 旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。 NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。 Amazon著者ページ「弓削田健介」 YouTube「世界を旅する音楽室」