夏の日の贈りもの(歌詞) 人は街に戻り 山は秋の色よ 肩に 赤いとんぼとまれば 思い出は風の中 夏の言葉たどり 歩く今日の道 よ 閉じた小屋の ベンチ探せば 消えかけた 頭文字 山は高くそびえ 山はそびえ 太陽が僕らを呼んだ 山の贈りもの 山のおくりもの 美しい夏の日よ 遠い空の果てに 響く友の歌よ 草の上に 地図を広げた 思い出は風の中 雲は白く光り 尾根を越えて行くよ 明日に込めた 願いをのせて 流れるよ どこまでも 作詞:高木あきこ 作曲:加賀清孝 (許諾番号9020135001Y38029) 夏の日の贈りもの(ピアノ伴奏) ↑シェアはこちらから↑ 【この記事を書いた人】 弓削田健介(ゆげたけんすけ) 合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。 キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。 旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。 NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。 Amazon著者ページ「弓削田健介」 YouTube「世界を旅する音楽室」