世界を旅する 出会いから音楽が生まれる
    

2022年の目標(その②)

2021年度(3月末まで)で、音楽活動15年目を終えたことになる。

どんな歌を書いてきたのか。そして、どんな詩を書いてきたのか。

言葉も歌も、今日まで生きてきた、証だ。

しばらく、サインを書かせていただくときに「ずっと青春」という言葉を添えていた。

39歳になって「青春」第一期から、次の時代に入っているような気がしている。

「青春」は、ずっとつながっているものだと思ったけど、色を変えていくようだ。

ずっと詩人に憧れながら生きてきたが、詩集を出すことになるとは。

歌のための「歌詞」とは言えど、15年間、真剣に言葉に向き合ってきたことは、間違いない。

真実の言葉を語る瞬間、すべての人が、詩人である。

詩集の出版を機に、もっと「詩人」として、生きていく決意をしよう。

真実の言葉を語っていこう。

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【この記事を書いた人】
弓削田健介(ゆげたけんすけ)
合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載(小学校4年生・教育芸術社)。
キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。
旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。
NHK全国放送(おはよう日本)、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。

Amazon著者ページ「弓削田健介」
YouTube「世界を旅する音楽室」

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