伊東市少年少女合唱団とのコラボ

伊東市少年少女合唱団さん。

コロナの影響で全国の合唱団が苦境に立たされている中、
前を向き、工夫して、大切な活動を継続させている。

そんなみなさんとのコラボで、
2つの楽しいビデオができた。

動画公開後、反響もあり、体育祭のダンスのお手本にもなりますねと、
小学校の先生からメッセージをいただいた。

金子みすゞさんのふるさと、山口県の幼稚園からも、音楽会のエンディングで明るく終わりたいから…と、楽譜のお問合せが来た。

指導をされている杉田先生は、数多くの学校でも音楽指導をしている、音楽指導家でもある。

いま作曲中のボーイスカウトソングスで、
ボーイスカウトと全国の少年少女合唱団を繋げられないかな、と考えている。
杉田先生のような、バイタリティあふれる先生方と一緒に。

ボーイスカウトは合唱団ではないが、100年間、歌と共に活動してきた。
少年少女合唱団はキャンプをしないが、よく合宿をする。

お互いの共通点や、違い（良いところ）を持ち寄れば、何か新しい活動ができるのでは。

杉田先生を紹介してくれた出版社のKさんは、ボーイスカウトで活躍されている。
相談してみよう。

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【この記事を書いた人】
弓削田健介（ゆげたけんすけ）
合唱作曲家。主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。2020年より音楽の教科書に楽曲が掲載（小学校4年生・教育芸術社）。
キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行う。
旅から得た気づき、出会いと感動を元に作曲するスタイルで、5冊の楽譜集と絵本を出版。
NHK全国放送（おはよう日本）、NHKワールドなど多数のテレビ出演をきっかけに、「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる。

Amazon著者ページ「弓削田健介」
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